「Aaa〜〜面倒くせぇZe〜

何で俺が買出しなんだYo〜

できれば凪と行きたかったZe…」


 


只今虎鉄君、ジャンケンに負けて買出し中(笑)



「次は…ネギに納豆に梅干に………ドリアン…?

(……闇鍋でもする気Ka?(汗)

それにスーパーにドリアンって置いてんのKa?)」



かごとメモを片手にそんな事を考えていると…



「もしかして…虎鉄さん?」


「ん?」



声が聞こえ、後ろに振り返ると…



「あ!やっぱり虎鉄さんだ!

部活の買出しですか?」



が満面の笑みで虎鉄を見る

実を言うと合宿の為、数週間あっていなかった…

その為か、妙にが大人びて見える…



!!

会いたかったZe〜vv

この数週間全然に触れてなかったから

体中が鈍って…」


「クスクス、そんな事で鈍りませんよ(*^−^*)」



久しぶりに会った為

話したい事がお互い沢山あり、話が弾む…

立ち話もなんなのでモノを探しながら一緒に離すことにした…



「Aー…あと残りは梅干とドリアンDa」


「………闇鍋ですか…?(汗)」


「Haha…ha……(汗)

あ、そー言えば犬飼…お兄ちゃんはどうDa?」


「あ!そーなんです!!

お兄ちゃん、この頃可笑しくて…」


「可笑しいって…どんな風にDa?」


「私の顔ずっと見たり、急に抱きしめたり

あ、あと布団に押し倒したり…」


「おっ押し倒す!!?」


「あ、でもすぐ離してくれて

いつも『とりあえず…ごめん』って

仏頂面してどっかに行っちゃうんですけど…」


「(いっいっつも!?

大体それってメチャクチャ好きだって意志表示じゃ…

あのバカ犬!自分の妹に恋愛感情抱きやがった」


「虎鉄さん?」


「あ、ああ…そうなのKa…気をつけろYo…

…そう言えば、そろそろさん付けしなくていいZe?

それに敬語も…」


「えっ///でっでも…」


「ダメKa?」


「いえっそんなこっ…そんな事はないよ!///

慣れませ…慣れないけど頑張りまっ

頑張るね!///

えっえっと…た…大…河…///


「(かっ可愛いZe///

なんでアイツの妹なんDa?

絶対ありえねぇ…)

ありがとな、。……なあ…」


「ん?なぁに?」


って付き合ってる奴いんのKa?」


「えっ///

いませっ…いないけど…///


「なら…Yo……

俺と…「!!」



俺がに重大な事を言おうとしたとき

あのバカ犬兄貴…犬飼が割り込んできた

多分俺の帰りが遅いから来たと言うより

犬の勘で来たと言う方が正しいだろう

そして前と同じ様に引き剥がされた…



「もうっお兄ちゃん!

あ!さようなっまたね大河!!!」


「ああ、またNa

(ククッ…犬飼の奴焦ってやがるZe

が俺の事呼び捨てにしてたから…

てちょっと待て!!

それじゃあが危ねぇじゃねぇか!

…何かしたら殺す!!)」


「(はっ話ってなんだったんだろう…///

やっぱり“俺と”の続きって…///)」




が虎鉄の手に落ちるのもあと少し…かも?




















〜あとがき〜


うん、微妙ですね(苦笑)
ひたすら微妙ですね、というか気づいたんですけど
犬飼君って妹居ないはずなんですけど…ね
ん〜…従妹にした方がよかったかなぁ…(−−;)