―あとがき―
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
一応、当サイトのバトテニはこれにて完結となります。
まず、当サイトのバトテニが生まれた基と謝罪なのですが…
このバトテニは、私が書き始めの頃の作品でした。
それを、さらに編集しつつ、皆様に見ていただいていたのですが…
やはり、設定もなにもめちゃくちゃで、
最終的に、話の辻褄を合わせる為に
確実に直す事が出来なくなったのが
「首の爆弾には盗聴器が付いていない」という設定でした。
これではBRのパロにはならないだろう!とお怒りの方もいらっしゃるかと思いますが
話上、どうしても変えるわけにはいかず、申し訳ありません。
さて、まず、なぜ相手が亜久津なのかと言うと…
…これは言うまでもなく、好きだから…ですね。
ただ、当サイトのあっくんはなんと言いますか…「シャイ」なので
自分からあまり、ヒロインちゃんに手を出したりしないので、
ちょっと、色々と大変でした(苦笑)
ただ、亜久津夢でありながら、完璧な逆ハーだったので
普通のバトテニよりも甘めになってしまいました…。
終わり頃の話ですと、
今回、二つに分けさせていただきました。
一方は…ハッピーエンドは元々作ってあったもので
バッドエンドは新しく作ったものでした。
ハッピーエンドは本当に(全員生き残るとか)甘いもので
普通ならあの中から数人死んでてもおかしくないと私も思います。
…が、ハッピーエンドなのでひたすらハッピーにしておきました。
しかも、地図とかを公開していないので
島がどんな風になっているのかとか、解りずらくてすみません(汗)
バッドエンドの方は逆パターンでいかせていただきました。
裏切られ、追われ、逃げられず、最後には皆が願っていた
“ヒロインちゃんの生存”さえも叶えられずに終わる、バッドエンドです。
とりあえず、あっくんがあまり口を利かなくてすみません。
あの状況だと、彼の場合心の葛藤といいますか…
とにかく口に出して嘆いたりはしない気がしたので…(苦笑)
まぁ、ハッピーエンドとバッドエンドの大きな違いは
先生が裏切るか裏切らないかで別れたと思います。
さてさて、更新がもの凄く遅い中、どうにか完結したバトテニですが。
まだ、キヨの発言…といいますか…
彼の言動の疑問点や
ハッピーエンドでの疑問点(船の場所に兵が居ない等)が
まだ残っていますので、それらを少しずつ、明かしていこうと思います。
(当サイトでは主にヒロインちゃん視点だけだったので…)
では、どうぞ番外編も宜しくお願いいたします。
そして、二度目ですが、ここまで読んでくださって、
本当にありがとうございました。
―佐藤 恵―